月別アーカイブ: 2月 2013

ながろうべきか 空蝉(うつせみ)の その3

 バルバラ(Barbara, 1930年6月9日 – 1997年11月25日)の代表曲「我が麗しき恋物語」。

 日本では2002年に歌手のクミコが取り上げ、当時だいぶ肩入れしていたラジオの民放番組がことあるごと流したので、静かなブームが生まれた。 「たまたま聴いて涙してしまった」と言うリスナーが、数多く現れたそうだ。 クミコ48歳、シャンソンとはいえ、ずいぶん遅咲きのブレイクである。
 バルバラとは歌詞の内容が異なるそうだが(作詞:覚和歌子)、フランス語などまるで解しない僕に、聴いたことの無い原曲は今のところ意味を為さない。 何よりクミコの「わが麗しき恋物語」には、本来ならオリジナルだけが持っているところの、強いエネルギーを感じる。 http://www.youtube.com/watch?v=YidOk202Yx8
 日本の作詞界の最高峰・松本隆は、このヒット曲以前にアルバムをプロデュースしている。 「あなたの歌声には言霊(ことだま)がある」とまで、言ったそうだ。

 「わが麗しき恋物語」では、シャイな男とませた娘が出会い、ささやかでも幸せな暮らしを続け、やがて倦怠が訪れる。 あるとき男は、女が聞いたこともない病気にかかり、この世を去る。 こういうありふれた(むしろ面白みなどまるでない)ストーリーを描くとき、シャンソンという表現形態は、見事その魅力を開花する。

 愛だったかなんて 誰もわからない 教えてほしくない
 とっくに忘れた 昔の日のこと 時々浮かぶけど
 ほほ笑みが少し 混じっているなら それでいいと言うわ
 人生って何て 愚かなものなの あとになってわかる
 人生って何て 愚かなものなの みんなあとで気づく

 「ほほ笑みが少し 混じっているなら それでいいと言うわ」 なんという生への讃歌!
 女は悔いるが、そして死んだ男も未練を残し夭折したはずだが、何よりも、愛だったかも定かでない漠とした追憶に(敢えて思い出したくないという女の心情が、歌詞に載らずとも気配の中に伝わる)、ふっと笑顔の瞬間が浮かぶなら、それだけでこの世は生きるに値すると、女は宣言している。
 愚かであっても、やり直せない今になってしか気づけない大切なものがあっても、人は “その後” を生きていくのだ。

 「わが麗しき恋物語」のアンサーソングのような歌が、「わたしは青空」(作詞:覚和歌子  作曲:三木たかし)だ。 http://www.youtube.com/watch?v=DwRqH1d2RPA
 この曲の前年、クミコは「愛しかないとき」というアルバムを発表している。 前回ふれた、ジャック・ブレルの音楽がタイトルのCDだ。
 日本語に置き換えられた歌詞の力が弱いのか、それよりやはり、クミコの歌唱に限界を感じて失望した。 ブレルやアンナ・プリュクナルに馴染んだ耳には、彼女の歌声はあまりにも脆弱に響いた。 「愛の讃歌」も同様で、この時期、急速にこの人への興味は失せていった。

 「わたしは青空」を、シャンソンとは呼べない。 何せ作曲が、天下の三木たかしだ。 歌謡曲の王道である。 ストリングスを効果的に用いたアレンジに、「わが麗しき恋物語」に聴ける抑制の美学はない。 剥き出しの感情で、クミコは歌い上げる。 しかしその主人公は、すでにこの世の人ではない。

 「千の風になって」もまた、死者が生者に語りかけるという趣旨だが、秋川雅史のヴァージョンがヒットしたのが2007年で、こちらはその2年以上も前に発表されている。 決して「千の風になって」の大ヒットから、時流に乗って作られた作品ではない。 そして今回の歌で、世を去るのは女の方だ。 
 
 思いもよらない 別れの午後は
 ありがとうも さよならも
 何ひとつ 言えずじまい
 ふいに途切れる 人生だったら
 もっとやさしく すればよかった

 突然訪れた死に、戸惑い悔いる彼女。 実態を失い、名残のキスにも気づかない相手。

 青空
 祈りの言葉に 私はほどけて溶けてく
 青空
 あきらめきれない気持ちのままで

 「ほどけて溶けてく」とは、なんと美しい、人の世の終わりだろう。 肉体が死を迎えても精神は、いや虚体化していく存在は、やがて時からも解放され、“青空” としか形容のしようもない自然(または宇宙)に統合されていく。 しかしその途方もない存在・もしくは無を前にしてなおも、彼女は男を想う。

 青空
 過ごした時間の長さじゃ はかれぬ仕合せ
 青空
 あなたに出会えて ほんとによかった

 死に逝くものが歌う、それもまた生への限りない讃歌だ。 そしてクミコの歌唱が、素晴らしい。 いい曲は、いい歌い手を選ぶのだろう。 彼女自身が存分に味わったであろう生の喜怒哀楽を、思い煩いながらも最後の最後に、肯定しようとする強い意志が生み出した名曲だ。 

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我が家について。。もとい 我が社について 1

 皆様、おつかれさまです。

 今月は、入社して初めての新年会にもかかわらず、司会という大変な重責を担わせて頂き、ありがとうございます。  120名のお客様という未知の領域を前にして、非常に緊張もしましたが何とか大きな失敗もなく?やりきることが出来ました。 本社に於いても過去最大、従業員だけでなく、グループの総帥、仕事のパートナーから協力会社まで、偉い方々が一堂に会しました。 翌日には本社のみんなから 「昨日は良かったよ!」 「お疲れ様」 と、温かい言葉を頂けたので、ホッと胸を撫で下ろしています。

 当日が近づくにつれ、不安は募る一方となりましたが、とにかく今思うと、本当に良い人生経験となりました。 果たして結果がどうなるかではなく、あくまでもどうやるかが大事なんじゃないかと、強く感じました。 今こうして月末ギリギリのブログになってしまっているのも、仕事の忙しさを言い訳にするのか、いや、もう少し時間をうまく使えば少しずつでも書く事はできたはず。。。 反省しています、常務(笑)

 最近、某施設の副所長にありがたい言葉を頂きました! この言葉はある意味、これからの自分というか、まさに最近の自分の仕事の状況とリンクして、鳥肌が立つほど奮起させられた一言です。 ドド→ン!と載せて終わりたいと思います!(このままでは読めませんので、クリックして拡大してくださいね)。  来月も設備管理工事課は、ガンガン攻めて行きます! ついては課長! チューハイもいいっすけど、モチベーションアップのハイテンションで一つ、お願いします!                                                

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笑顔と挨拶のお話

 「桜橋そうじろう」には、「ハウスクリーニング基本マナーマニュアル」というのがあります。 その名の通り、マナーの基本が書いてあります。
 技術面とはまた違い、在宅のハウスクリーニングにおいて、マナー抜きでお掃除は行えない。 我が事業部の大切なマニュアルとなります。
 そうじろうを立ち上げ世に広めるには、まず基本のマニュアルが必要だ! ということでPC素人の私、入社前に3ヵ月通った「ワード・エクセル初心者パソコン講座」の知識をフルに活用し、作成いたしました。 ネットで、とにかく「マニュアル作成」を検索しまくり。 抜粋、抜粋…(汗)ところどころに持論を散りばめ、なんとか完成! 「マニュアルなんかを、素人の私がイチから作るなんて無理!」って思ってたのに・・・出来た時は、感極まるものが…(涙) これがまた我ながら良く出来ていて、ためになることがたくさん書いてあるんですよ~(誰も言ってくれないから自画自賛)。

 そして最近、上司の陰謀・・・いえ、ご指導で 「マニュアルを使って各現場の方々に講義的な・・・いずれ協力会社相手にキミがやるんだからさぁ。 練習だと思って、軽~くいってみよう♪」 と圧力が。
 最初はやりたくなくて、スネていた私。 横暴だぁ!上司の権力振りかざしやがってー!! ・・・いくら愚痴ってもみっともないだけなので、やるからには腹括ります。 マナーマニュアルの中でも、特に基本中の基本、「笑顔」と「挨拶」に重点をおこうと決意します。
 講義と言うには程遠く、覚束ない感じのデビュー戦。 極度の緊張感の中、アンチョコひたすら棒読み…なんとか終えることができました。
 まぁ、その内容は別の機会にいつか…(笑)。
 さて、「笑顔」 と 「挨拶」。 当たり前すぎてバカバカしいと思いきやあなどるなかれ、あなたはご自分がマスターしていると思われますか?
 このテーマ、小学生レベルのようで難易度は★★★。 かなりのハイレベル! 大人になればなる程、困難さが増すんじゃないかとも思われ。 私は講義という名のお勉強を3回行わせて頂きましたが、テーマが単純なほど奥が深く、難しさを痛感しております。

 この会社に入る前の私は、アミューズメント業界。 いわゆる「サービス業」を十数年勤めて参りました。 清掃業界は裏方の仕事。 そこはまだまだ勉強中の私ですが、表舞台となるサービス業の世界で、「マナー」は絶対に求められる必須条件!!
 出来ているかいないかはさて置き、長年に渡ってすり込まれた「サービス魂」があります! 常に「笑顔と挨拶」は意識していて、だからこそ「相手」の「笑顔と挨拶」も、自然と気になってしまいます。

 人前に立って「お話する」のが苦手な私も、折角こういった機会を頂いたので、入社してから疑問に思っていたことを「笑顔と挨拶」にこじつけ、ドサクサ紛れにぶっちゃけちまお~~!大作戦♪

 「あの~本社の雰囲気・・・陰湿じゃありません??」

 上司も居らしたので、講義を終え、質疑応答の席で言ってみました。。。
 逆に上司は目からウロコ状態だったようで、まさかそんな空気をかもし出しているとは思っていなかったようです。
 「それは、あなたた様が上の立場だからですよ」と心の中でそっと呟き、私は微笑みました。
 オフィスでデスクワークなど、過去に経験のない私は、常々そんな疑問を抱えていたのです。
 なんで?! ドラマの見すぎ?? 現実のオフィスって、こんな雰囲気なの?
 静かすぎる・・・お腹の鳴る音まで聞こえちゃう・・・喋らなすぎて個性が死んじゃうYO ~~!!
 何が不自然かって・・・朝礼がない、お掃除をしない・・・出勤したら簡単な挨拶を済ませ、各自着席。
 もくもくとPCカタカタ・・・鳴り響くだけ。
 皆さん現場が違って、それぞれ抱えているお仕事が違うのはわかります。 そのため朝、皆さんが揃わないから朝礼が出来ないのも仕方がない。
 ですよね・・・でも、でも・・・
 挨拶にしても覇気がない・・・してくれてるんだか、聞こえてるんだかわからない。
 講義の前に、まずは本社の「明るい雰囲気づくり」をどうするか? 今後の課題です(^^)!

 まだまだ寒い日が続いています。 皆さん、体調は大丈夫ですか? 最近の日本の四季には、春と秋がないように感じ、チョット寂しいですよね。
 でも、春は確実にそこまで来ています。 サクラの中でも一番開花が早いと言われる河津桜が、来週には見頃を迎えるとのことで。
 私も来週、家族で駿河湾フェリーに乗って土肥港へ。 河津桜を、ビール片手に堪能して来ます。 そうじろうのトレードマークでもあるサクラ、私の名前にも入ってるサクラ、何かと縁のあるサクラが好きです。
 来月は、そちらのご報告ができればと思います。

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第19回目

 はぁ~(>_<)

 のっけからこんなですが、投稿画面をみると毎回のようにため息が出ます。

 えー今回はこれくらい(3行)で勘弁・・・   ・・・ッてなわけにはいかないんだろうな(^_^;)

 年度末ということで、現場は点検ラッシュであります。 それが終われば報告書作成、並行して次年度の計画やら見積もりやら現調やら・・・エトセトラ

 そして昨日届いた、某温泉町の健康増進施設が10月から半年閉鎖のニュース・・・ビックリというより、やっぱりですか。

 そもそも私が、この会社にお世話になることになった、きっかけの物件です。

 2年過ぎれば???な選定によって、運営会社が変更になりました。 何とか設備管理の部門は、大変理解があって安定もしている会社の下請けとして、後輩たちが頑張ってくれました。

 そこで勉強になったのは、常駐設備員がいることで水光熱費がかなり削減できる現実。

 対して行政と運営部門が、いかに客層やニーズを捉えていなかったかという事・・・(大丈夫かな?こんなこと書いて)

 特に5年前、その提案を受け入れた行政や関係する方たち(焼肉屋とか)は、今何を思っているのでしょうか?

 決定するだけで、まったく責任というものが存在しない。 結果が思いのほか悪いのは、あくまで指定管理者だけの責任でしょうか?

 現場には私の後輩だけでなく、元同僚の方々も働いています。 施設リニューアルと称し、次期指定管理者選定のため半年の休館とは、建前はどうでも働く人たちにとっては死活問題!! まして「指定管理者は選定されませんでした、よってそのまま閉館」なんてことになったら・・・

 その辺を理解できる、知と情のバランスがとれた人はいないのかな? 無慈悲に黙殺しようとしているのは、人口4万人を切って市とも呼べない第二の夕張候補に、きちんと納税している貴重な人たちなのにね。

 確かにこの手の施設で、運営にお金がかかるのは十分承知しています。 それでも、施設を運営しながら改修する方法はないのでしょうか?

 利用者を増やす方法は、施設改修だけではないはずです。 なんか、本当の目的は改修じゃなくて、そのままフェードアウト狙ってんじゃないの? ってのは邪推でしょうか。

 とまぁ、今回はかなり愚痴でした。

 え~と次回は、投稿者仮病のため休載でーす(無理でしょうけど・・・)。

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観光兼ねた役得業務?

 今回は、東海道五十三次に残されるほどの絶景を誇る薩埵峠(さったとうげ)の快適な環境下、貯水槽の清掃を行なうことになりました。

 な~んて、思ったのも始めだけ・・・

 受水槽が山の中にあるため、足場も悪く、受水槽に貯める水の出が、何しろ悪いんですよ(泣)

 下の写真をご覧下さい。

 みかん畑のなかに、ポツンと受水槽があるんです(一番奥の、汚れて変色したFRPです)。

 下見に行ったとき、何処にあるのか中々わからなくて・・・

 見つけた時には「本当にあった~」と、妙にホッとしたりして(笑)

 清掃中も、ハイキングに来ている人たちからジロジロ見られたり。

 2つある受水槽を1日で終わらせようとしたんですが、水の溜まりが極端に遅く、1つ目にしか手を付けられませんでした。

 後日、また清掃に伺います。

 ゆっくり景色を眺める余裕もなかったので、次回こそ富士山と駿河湾の眺望を堪能してこようかな・・・

 もちろん、しっかり仕事もしてきますよ!!

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おげんきですかぁーーー!!No,51

 どうも どうも・・・。

 いきなりの愚痴ですみません。

 全く “お客様” と言うのは、「言いたいこと」ばかり “こきゃぁーがって” 「自分でやりなはれっ!!」って感じのお仕事がここの所多く、お腹いっぱい・・・食傷ぎみであります。  お金を頂く以上、その現場に合った最良の仕事をしたいわけですよ・・・こちらとしては・・・。

 やれ「高けぇー」だの、他の業者の3から4倍するだことの、 「なら、テメェーでやりやがれぇ!!」

 もう知らねぇー。

 仕様もへったくれも解らねぇーくせしやがって、言いてぇー事ばっか言ってんじゃねぇーぞ!!。

 あぁーーー すっきりした!? この位のことで「俺はへこたれねぇーぞ!!」 と気合をいれ、後は部下に振って・・・。

 今月も残す所後5日。 早くしねぇーと間に合わない。

 「ガンバンベぇー」と少しへこみながら、今月も過ぎて行くのでありました。

 この辺で勘弁してください。 来月頑張ります。  By,Coo

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2月23日は富士山の日

 今日は2月22日。
 明日2月23日は、富士山の日です。 偉大なる富士山を抱く静岡県において、すべての県民が富士山について学び、考え、想いを寄せ、富士山憲章の理念に基づき、後世に引き継ぐことを期する日として、平成21年12月25日に条例が制定されました。

 霊峰富士は、日本を象徴する山です。
 海外から帰国する人たちは、機上から富士山の威容を眼下に収めるとき、日本に戻ったと痛切に感じるそうです。
 富士山は春夏秋冬、どこから見ても趣(おもむき)のある美しい姿を見せてくれます。
 特に三保の松原から見た富士山は美しく、余りの美しさに天女が空から降りて松に衣をかけ、しばし見入った話は有名です。
 最近の新聞で、富士山の世界文化遺産登録を申請している文化庁に、その構成資産から「三保の松原」を除外するよう、国際記念物遺跡会議(イコモス)が求めたという記事が載っていました。
 「富士山を借景にした三保の松原」の美しさを、富士山の日にあわせてPRしなければならないと感じた、地元清水の出身者です。

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愛妻に捧ぐ熱い誕生会

 今月は年2回の消防設備点検・及び緊急コール点検やデイルームの定期清掃、我が社の新年会など、書きたいこと盛りだくさんだったのですが、あえて業務と関係ないプライベートについてご報告いたします。

 先月末、女房の誕生日での出来事です。

 ここ数年、祝ってあげた事などなかったのですが、今回より重い課題があります。 昨年暮れに賜わった上司の御言葉で、「家族も幸せに出来ない奴に、仕事がうまくいくはずないぞ」とあり、東京進出を目指す私としてはこれじゃあイカンと、私生活も職務同様、営業(?)努力する決意をしたのです。

 仕事が終わる前に女房に電話し、「何処のケーキがいい?」「たまには何かプレゼントでも買ってやるから、何がほしい?」と聞いてみました(この行為、私にとっては崖から飛び込むくらいの気合と度胸が必要なのです)。 するとまず、「●●のケーキ」とリクエストがありました。

 「何がほしい?」の問いに昔なら、「早く帰ってきてくれればいい」なんて言ってくれた古き良き女房も、今は過去の思い出。 「物より現金で頂戴」と、まるでドラマ「家なき子」ばりの台詞(「同情するなら金をくれ」)を突きつけられました。 まあ・・・正直で素直なオレの奥さんと、いいように受けとめる事として、リクエストされたケーキを買い帰宅します。

 食事はもう出来ていて、家族全員席に着き、「さあ、乾杯!」・・・の前に、衝撃的な出来事が。

 11才になる一人息子が、2階の自分の部屋から戻ってくるなり、女房に「あげるっ!」と照れくさそうに差し出したのは、一枚の手紙と裸の1万円札でした。

 突然の現ナマに、「えっ!」と30秒ほど固まりました。 私が「どうした?」と聞くと、「だって現金が欲しいって言ってたじゃん」。 電話でのやり取りを、脇で聞いていたんでしょうね。

 だからと1万円差し出すとは、貨幣価値については11歳ですからわかってるとは思いますが、まあ、素直と言うのかませてると申しますか、父親としては額に対してでなく、息子のハートに眼ウルウル、熱く感動してしまいました(もろ親バカです)。

 因みにその日は、プレステ買って何年にもなるのですが、子供と私しかやった事のない「みんなでゴルフ」を、家族3人でやりましたとさ。

 どうですか?この手厚い家族サービス。 東京進出まではまだ道遠しとしても、真鶴くらいまでは、歩を進めることに成功しましたかね。  

 ※ 1万円は息子に、ぶじ返却されました。

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今年もJリーグが始まります!

 2月20・21日の2日間、日本平球技場で定期清掃を実施しました。 清水エスパルスのホームグランドです。

 ここでは試合の前日から当日→後日、日常と定期の清掃、環境衛生管理業務など、たくさんのお仕事を頂いています。

 今回は時期的に、Jリーグ開幕直前の作業。 リフレッシュした環境で選手が新しいシーズンを迎えられるよう、ピカピカに磨きましたよ!

 エスパルスが大好きな鈴木君も、普段に増して張り切っています。

 何処の現場でも、これくらい頑張ってくれたら助かるんですけどね(笑)

 今回もシノハラ・クリーン・サービスの皆さんに、手伝いをお願いしました。

 相変わらず手際のいい作業!!

 いつになったら我が特掃班もそうなれるかと・・・

 J1開幕も間近!

 今年のエスパルスはどこまで上位に食い込めるでしょうか?

 期待しています!

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後期警備員現任教育

 真冬の寒さが続いているものの、通勤途上の沼津国一バイパス沿いに立つ桜並木の枝先は、心なしか赤みを帯びてきたようです。 春がゆっくり、近づいて来るのを実感します。

 この時期、SBMでは警備員現任教育を実施します。 現任教育は全警備員を対象に、半期(4/1~9/30及び10/1~3/31)ごと、基本教育3H・業務別教育5Hの合計8H行います。 これは警備業法上定められている最低限の教育時間であって、実施を怠ったり、実施したかのように装ったりした場合、重い行政処分を科されます。 裏を返せば、警備員が安全に良い仕事を行うため、必要不可欠な講習とも言えます。

 当社では3班に分けて、教育を実施します。 第1班・第2班は東中部地区。 第3班は西部地区の警備員が対象になります。 すでに第1班は2/2、第2班を2/11に終了しており、第3班は2/23、浜松アリーナで予定しているところです。 今のところ、全員が受講してくれております。 冬の寒い時期ですから、屋外で働く警備員さんは防寒対策をしっかりしないと、風邪を引きやすい環境です。 インフルエンザの流行には特に注意が必要ですが、今のところ発症者は出ておりません。 警備員教育において、健康管理と安全な業務実施は、大切なテーマの一つです。 元気な高齢者が大半を占めるSBM警備員ですが、ちょっとした油断で体調を崩すことがないように、これからもがんばっていただければと思っております。

 この教育時に、決まって聞かれるのが入札のことです。 公共物件が大半を占めるSBM警備事業部にとって、非常にデリケートな時期です。 何とかして契約先を守れるように、入念に積算をしているところです。 できれば毎年の見直しではなく、2年、3年・・・5年くらいの契約にしてもらえるといいのですが・・・なかなかそうもいかないので、毎年胃が痛くなる季節でもあります。

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