カテゴリー別アーカイブ: ホテル

スッキリ!

最近は朝晩がめっきり涼しく、過ごしやすくなって来ました。

今回は開業20年の熱海Kホテルで、女子浴室とサウナ室のガラスの水垢・鱗落としの依頼がありました。

IMG_0030写真では見にくいのですが、かなり頑固な水垢が外側で鱗状態になっていて、初島もぼんやりしていました。 汚れの原因は雨水と、海からの風に塩分が付着した頑固なもの、かなり大変な状況でした。

こちらのホテルは休館日がなく、1日の作業時間も限られています。 結果、7月と8月の火曜日4日間(1日・5時間)の範囲で工程を組みました。 今回、約20年間で初めての作業でしたが、見違えるようなロケーションが復活! ガラスの向こうに初島もクッキリと映え、お客様にも満足いただきました。

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屋形船に初乗船!

IMG_0287先月、横浜のお取引先ホテルで、従業員も交えた夏の懇親会が開催されました。 我社からは私を含め、3名が参加させて頂きました(総勢32名の貸切)。

ホテルの女性従業員は、全員浴衣で参加されました。 夏の風情満載の、素敵なコミニュケーションの機会となりました。

屋形船でみなとみらいぷかり桟橋を出発し、約2時間の宴会・周遊プランになります。 地元で取れた魚介類やお約束の天ぷら(東京湾あなご)など、揚げたてで大変おいしく頂きました。

写真と実物とは、やはり一味違います。 船上から視界に拡がるベイブリッジやみなとみらいの夜景を、心ゆくまで堪能しました。

折あしく体調不良だったため、後半は酒に酔うより船に酔ってしまいましたが・・・。 無念!IMG_0290

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新規現場紹介№24

新規現場を紹介するのも、かなり久しぶりな気がします。

日常現場としては初の、横浜進出となります。 自宅から近い(?)との事で、私が担当させて頂いております。

仕事内容は、「横浜ロイヤールパークホテル」4フロア(164室)のルーム・クリーニングです。

昨年秋ごろに照会があり、11月頃からスタートする予定のところ、諸事情から今年2月まで延びました。

東京の会社様がオープン当初から約23年間、こちらの業務を受けてこられました。 IMG_0144諸般の事情から廃業されるため、営業譲渡の形で当社が後を継ぐことになりました。 引き継ぎも、社長様のお人柄で順調に推移と思いきや、2~3月は移籍した従業員の退職等で、かなり厳しい人手不足の状態が続きました。

従業員の協力からなんとか苦難を乗り越え、今日を迎えています。

幸いいい求人媒体との出会いもあり、最近は安定した現場になってきました。

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人手不足は誰のせい? それと、「牛の首」って知ってる?

我が社のホームページが一新した。 だからと、組織の中身が刷新されたわけなんかではチーッともないものの、何となく気分はイイ。

しかるに僕が作るブログは、旧態依然・古色蒼然のまま。 ごくごく少数の対象者に向けた、ヘタすると世界で1~2人くらいしか意味が通じないだろう究極の閉じこもり文章にこれからも終始するつもりなのだが、ひるがえってスタッフの皆様には、映像情報を主体に発信して頂くようお願いした。

例えば、住み込みで働きませんかの求人を、他県の情報誌に出したとする。 今日もたまたま午前中、箱根の事務所にいたら福島に住む24歳の若者から電話があって、彼が言うにはこちらの寮に住み込んでバイトで短時間働き、空いた時間で東京に社員のクチを探したいなどと言う、チョー身勝手にして一方的な希望を述べられたものだが、それはさておき、仕事が薄い地方から未知の関東に単身出てこようと思い立ったとき、寮あり・週5日勤務・月給〇〇円の字づらだけじゃ、イメージも湧きにくい。 先輩がどんな年齢層でどんな仕事をしているとか、寮の中はどうなっているとか、近くに買い物できる店があるかとか、別に凝った演出は不要で、スマホで撮った1分くらいの映像でいいからホームページに貼れば、今より情報量として圧倒的ではないかと考えた。 今の人達なら、会社情報をネットで検索するくらい、常識だろうから。 これなどお客の呼び込みが目的じゃなくて、すべては従業員勧誘のため発想したことである。

ともかく、友が苦しみ藻掻くともかくの如く、働く人が集まらないんだよ~ん、だ。

もともと人気のない裏稼業、もとい裏方稼業ゆえ、人手不足は今に始まったことでないにしろ、場所・条件・資格を問わず、これほど人が集まらない時代などかつて経験した覚えがない。 過去どんなに来ない現場でも、ひと月猶予があれば何とかなった。 ところが、それが熱海駅から徒歩1分という抜群の立地条件であっても、この3か月出し続けた求人誌(紙)が数10に及ぼうと、ぜ~んぜん、面接希望者が現れないのだ。

人手不足は我が社に限った事でなく、業界全体が抱え、今後さらなる深刻化が見込まれる事態である。 実に恐ろしい。 この恐怖、まさに「牛の首」に匹敵する。 丑の刻、音も光も絶えた弘法の寮(そういう寮が箱根にあるのだ)。 たたずむヒロちゃんともうひとつの“何か”が、隣り合って互いに相手の存在を探り合っている時のような、それは根源的な鬼胎である。

ビビリくんをビビらそうとして、話がそれた。 何が言いたいかというと、人手がなくて遂に現場がクラッシュしてしまう日も、遠からず発生しそうなリアリティゆえの恐ろしさ、というか、昨年末に出せる従業員が枯渇し、本当にバンザイしちゃったところがあるって、聞いたばかりだ。 それって誰のせい? 時代のせいにはできんわな。 企業努力が足りないの一言で一喝されて終わり、賠償もせなならんやろ。

誰かのせいに出来んのなら、自ら解決していかにゃあなるまい。 めっちゃポジティブに考えれば、この難題さえクリア出来れば、今後は仕事の広がるチャンスに溢れているとも言える。 実際、ホテル関係の引き合いは増え続けている。 来月から契約が始まる横浜のブランド的ホテルの業務も、前経営者が手放す大きな理由の一つが、従業員の高齢化と人手不足にある。 正味、あと10人ほしい。 ただいま狩野窪業務部長が、必死こいて求人に奔走している。 あのぶっきらぼうな対応がウリの彼が、80歳まで2年余りというシニアまっしぐらの女性に対し、「いやいや、とてもそんなお年に見えませ~ん」と媚び媚びの慰留に努める姿など、皮肉抜き、感動的ですらある。 仕事に打ち込む、真面目なヤツだぜ。 それを傍でニヤニヤ見ている僕は、あんまマジじゃないかも。

世がいくら少子化と言え、数年で極端に働き手が減ったことには、外的要因が少なからずある(ホリエモンの登場が潮目だったと、今でも思っている)。 しかし今まで、分かっていながら手つかずだった内在的要因があることの方を、内省すべきであろう。 だからと単に給料を上げる事でも、労働条件を整える事でも解決はしない。 そんな気がする。 誰も知らない「牛の首」。 誰が教えてくれんでも、地方零細企業の身の丈に合った解決策は、きっとあるはず。 そして、羽ばたく。

※ 「『牛の首』というとても恐ろしい怪談があり、これを聞いた者は恐怖のあまり身震いが止まらず、三日と経たずに死んでしまう。 怪談の作者は、多くの死者が出たことを悔い、これを供養するため仏門に入り、人に乞われても二度とこの話をすることは無く、世を去った。 この怪談を知るものはみな死んでしまい、今に伝わるのは『牛の首』と言う題名と、それが無類の恐ろしい話であった、ということのみである」というもの。(ウィキペディアより)


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新年に新業務

あけましておめでとうございます。 

ちなみに「新年あけまして・・・」と、「新年」を入れて挨拶される方が少なからずおられますが、実は間違いだそうです。 一年を何とか無事に過ごし、ようやく「晦日」が明けたので、おめでとうという事だそうです。 そういえば、「喪が明ける」とか「夜勤明け」とか、言いますよね。 あの使いまわしと一緒で、古い年が明けてこれまで無事にいられたのが、めでたいという事なんですね。

つい最近まで、春の陽気が続きました。 菜の花があちらこちらで咲き誇る、変な季節です。 富士山の雪も、まばら状態! 積もった雪が溶けやがて富士の湧水になることを想えば、今から夏の水不足が心配になります。

先週末からは平年並みの寒さに戻りました。 そんな折、お客様に新年のご挨拶廻りをしていたところ、修善寺某ホテルの女将さんより、大浴場の天井の防水工事・及び客室の扉交換等の見積もり依頼を受けました。

昨年12月より、アピールしてきた効果でしょうか? 今後に期待が持てます。

今週からは、いよいよ2月より新規業務立ち上げのため、横浜ロイヤルパークホテルの本格的準備に入ります。 詳細は、2月のブログで紹介させて頂きます。

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十の支流は、我の元一つの本流となる

私にとって、今年最後の投稿となります。
今回も、箱根の現場からご登場いただきました。 十川さんです。 では、どうぞ。

まだお会いしたことのない皆様、初めまして!
箱根湯本温泉「天成園」で、設備を担当しております十川正元です。
この名前、初対面できちんと読んでいただけた記憶がありません。。。
画数たったの14画。 すべて小学校二年生で習う漢字にも関わらず、です。
ソガワマサモトと読みます。 十川姓は全国に4,500人ほどいるそうで、香川県高松市がルーツだそうです。 同じ十川でも、地方によってトガワ・ツジカ ワ・ソゴ・ジュウガワ・ソガ等々いく通りもあって、読み方から自分のルーツが分かるというのも、稀少名ゆえでしょう。 10の村落が合併したとか、10の 河川が合流するところといった、語源に関しても諸説あります。

これを機会に覚えていただければ、是れ幸い。
お願いしますよ、半田所長!

さて、我が職場・天成園ですが、入口になる橋を渡り、庭園のほうへ歩いていくと、アヒルの暮姫(通称くれちゃん)がお出迎えしてくれます。
くれちゃんは数いるアヒルの中で唯一、自分の事を人間と思っているようで、仲間と全く群れません。 お客様に喜んでいただけるよう放し飼いになっているに もかかわらず、裏手に引っ込んでは全く仕事をしてくれない。 私としてはくれちゃんを手なずけ、来園されるお客様にとって癒しの存在となるよう、機会ある ごとちょっかいを掛け続けてきました。 努力は報われるもので、今では私が姿を見せれば、喜んでついてくるまでになっています。 そんな時、他に代えがた い幸福感に満たされるのです。
しかるに、そこに至るまでつぎ込まれた膨大な労力を、いま冷静に振り返ってみるにつけ。。。

もしかして私、仕事をしていない!?

いやいや、そんなはずはありません。 普段あくせく仕事をする中で、ささやかな癒しを求めていただけ、という事にしておきましょう。

せっかくブログを書かせていただいているので、私が入社したきっかけを少々。
前職を辞めたばかりの私は、「何かいい仕事ないかなぁ~」とスマホいじりの職探し。 もともと機械好きだったので、設備関係といった大まかな枠で、漠然と仕事を探していました。
そこで目についたのが、(株)SBMの求人広告。 ホテルの設備管理を急募とあります。 すぐにTEL。 すると電話の向こうから、テンション高めのお調子よさげな声が。。。

面接に伺うと、初っ端にギクッ! 俺、来ちゃいけないところに来ちゃったかも。。。
面接官の人相が、超ヤバイ。 修羅の群れ? この方が上司となる、半田所長でした。 それがいったん話し始めると、想像もつかない気さくさにホッと一息。  面接当日に、職場となる館内を見学しました。 最も興味ある機械室を確認し、丁寧な説明を頂きます。 数日後には、採用の通知が来ました。

そんなこんなで、今年12月をもって早や1年、お世話になっています。
それだけ時間は経過しても、まだまだ出来ていないことが多すぎ。 設備面・人事面とも、これからもっと強い意志をもって精進していかなければ! この組織 で、今後たくさんの方と出会う機会があるでしょう。 皆さんから少しずつ良いものを盗ませていただき、自分の肥やしにしていこうと思います。 皆さんも出 し惜しみされず、私の肥やしとなってください!!ねっ所長

では、また逢う日まで。。。

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半田家の一族 = 半田一家

皆様、お疲れ様です。 今回も箱根の現場から、スタッフによる自己紹介をさせていただきます。 先月の社内報で会社の方にはご紹介済みですが、天成園のホープ(しんせい?わかば?)金子君になります。 では、どうぞ。

箱根湯本温泉「天成園」で、施設管理を担当しております。 箱根のウリ坊こと金子浩寿です。 先月の村松睦に続いて、出没させていただきます。

半田所長からお話をいただいて・・・ 初めてのブログ・・・ まだまだ未熟な自分が、何を書いていいのやら・・・
自己紹介? 作業内容? あらためて文字にしようとすれば、思考がまとまらず途方に暮れるばかりです。

ちなみに所長からは、「温室みかん」と呼ばれております。 さて、このあだ名の意味するところは何ぞや。 温室みかんのように、甘くて美味しくて、1年中食べれるってこと? 俺って、そんなに美味いしいのか。 たしかに自称ウリ坊ゆえ、猪鍋にでもしたら案外イケるかも。 猪鍋を夏場に食す場合、この時期の肉はよく血抜きして生姜と味噌で煮込まないと、獣特有の臭みが残ってしまいます。 実に後を引くイヤな味で、小さなお子さんは一生のトラウマになってしまいますので、くれぐれもご注意ください。 逆に冬場の肉は固いものの、臭みも気にならずとっても美味。 機会がありましたら、皆様もぜひお試しください。

ちょっと違う(笑)

「温室みかん」とは、快適なハウスから一歩も踏み出すことなく、しんどい事をひたすら避けて、ヌクヌク育ってしまったという揶揄なのか(汗)
そこでなにくそ、今年の春に一念発起。 施設の事・客室の事、不慣れながらもがむしゃらに取り組んだら、半年で体重が20㎏近くまでしぼれました。 最近はまた元に戻りつつあるため、気を引き締めなくてはと思っております。
日々、予期せぬ事が起こったり、しくじったり(なぜか失敗ばかりの気もする)。 そんな中、みんなに支えてもらっているのに、プイッと横を向いてしまう自分がいて・・・

所長との関係は、はたから見て「親子ケンカのようだ」と言われる事もあります。
でも所長、見ててください!
ボクは将来、みかんの王様「デコポン」になってみせますよ!! デコポンたって、「デコボコ・ポンコツ」の略称じゃないんですから。 まして、「ヒデコとヒロポン」では、決してありませんのよ。 「ありませんのよ」なんて、とつぜん語調が「犬神家の一族」の野々宮珠世になったりして。

ここで、天成園について少しご紹介します。
温泉はもちろん、庭園には箱根のパワースポット「玉だれの滝」があり、毎月21日には名水祭という神事が、厳かにとり行われています。
広い池にはアヒルやコイなどが悠然と遊び、都会の喧騒からも遠く離れ、ゆったりとした時間が流れているのを体感できるはずです。
200室近い客室・天空大露天風呂・日帰り入浴と、沢山のお客様にご利用いただいております。

所長から事あるごと言われているのは、「ホテルの売りである温泉、客室、料理。 このうちの2つの業務に、我々は関わっているんだぞ。 清掃・設備は裏方だけど、誇りを持って仕事に取り組め」

去年までの僕とは、仕事に対する心構えが違ってきている実感があります。 
あくまで裏方ではありますが、お客様にご満足いただけるよう頑張っていきたいと思います。 助清さんさえ・・・よろしければ。

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クォ・ヴァディス、タカハシクン その5

警視庁巣鴨署・生活安全課からの問い合わせによると、「そちら様に、タカハシ●●さんという方が在籍されておられるようですが・・・」  はい。 退職の届けに従えば、1週間後まで弊社と雇用関係にあります。 あくまで有給消化のための措置であって、実際の勤務は終了しております。

「本日、豊島区駒越にて気分を悪くされたそうで、ご自身で119番され、救急車で病院に搬送されました。 つきましてはその・・・タカハシさんの言動がどうも・・・普通の方とはだいぶ違うようでして・・・なぜ自分がここにいるのか、まったく記憶がないと申しております。 人物照会し小田原署で確認できたのですが、その時の身元引受人がアノ、そちら様だったものですから・・・ご事情をお聞かせ願いますでしょうか」

そこで、これまでのいきさつを述べる。 本人の振る舞いが尋常でないのを理解したうえで、しかし当社として他に取るべき手だてもなく、最後はタカハシクンの意志に従い、小田原駅で別れました。 身元引受人に署名したのは事実ですが、彼の身柄を託したいという主旨でしたら、正直、我々も困惑してしまいます。

「なるほど、よく分かりました。 実はご本人によると、気分が回復したので、すぐにここから出て行きたいとおっしゃっています。 ですがタカハシさんのご様子をみれば心配になりますし、身内の方が引き受けを拒否されるようであれば、福祉の方との手続きを進めたいと思います。 あとは私どものほうで全て対応しますので、ご心配なさりませんように。 それでは、失礼いたします」

ナニこのおまわりさん、めっちゃいい人やんけ。 良かったなぁタカハシクン、ちゃんと保護してもらって。 まずはいずこかの施設に落ち着いて、心の回復に専念するんだぞ。 それにつけても、さすがは東京。 タカハシクンのような寄る辺なき存在を、ちゃんとワンストップで保護してくれるなんて。 キミは意識せずして、自らの未来を立派に切り拓いたじゃないか。 ちゃんと宣言通り、みごと “突破” してみせてくれたじゃないか。

それから数週間経った、平日朝。 業者との打合せが終わり電話を切ると、事務の森上さんの筆跡によるメモが机にのっている。 「お疲れ様です。 タカハシ●●さんの連絡先です。 対応お願いします」

おや、タカハシクン。 携帯、替えたのか。

もしもしタカハシクン。 元気か? 「常~務~。 あれから無事でした? ボクね、ホント心配になっちゃってぇ。 ボク、あの時ヘンだったんですよ~(知ってる)。 それでね、あんな夜中なのに騒いじゃってぇ。 もしあの件で常務がクビにでもなっちゃったら、申し訳ないなぁと思って。 クビになってないですか? 所長とか、ほかの人もクビになってないですか? それでね、ボクもう、60%回復してるんですよぉ。 それでね、また住み込みで働けるんで、お願いできないかなぁと思って」

あれ、タカハシクン。 キミ、東京で保護されて、どこか施設入れてもらったんじゃないの?

「ボクね、ボクね、もう、出っちゃったんですよ~(ドコから?)。 それでね、常務にボクが何処にいるか言っちゃうと、きっと常務は皆にしゃべっちゃうから内緒なんですけどぉ。 常~務~、浅草のロック座って知ってます? ボクね、ボク、その近くのネットカフェにいるんですよ。 それでね、もうボク、60%回復してるんですよ。 だからもう1回、働きたいと思って。 ボクね、みんなのこと、もう何とも思ってないですからぁ。 クスリもちゃんと3錠飲んでるんで、大丈夫ですからぁ」

うん、タカハシクン。 キミの声の調子から察するに、60%回復という判断は適正と思うよ。 ついてはタカハシクン。 元の職場に、残念ながらキミは戻れないんだよ。 あの夜の事はナイトフロントさんを通してホテル側に伝わっていてね、まずお客さんがイイって言ってくれそうにないからね。 それで、お金とかどうしてるの?

「少し、東京で貰ったんですよぉ(だれに?)。 アソコいてもね(アソコってドコ?)、ボク、もう嫌ンなっちゃって、それでね、あれだけ長く働けたのってボク生まれて初めてだったから、住み込みだったらまた働けるかなぁって思うんですよ。 でもね、友達に相談したら、行政に相談しろって言われたんですよぉ」

僕もそう思うよ。 まず、役所の窓口に行っておいで。 それとね、また落ち着いたころ連絡するけど、キミ土地の権利書とか置きっぱなしで出て行ったよね。 まとめてあるんで、時期が来れば渡すつもりでいるから。

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秋本番での朗報!ロープウェイが一部復活

11月に入り、今年もはや2ヶ月を切りました。

山の紅葉すすむ10月29日、箱根ロープウェイが一部開通になりました。

姥子~桃源台の区間で、運行しております。

一年でもっとも観光客が足を運ぶ箱根大名行列も、盛況のなか無事終了しました。

今年はこの行列に、当社のキャラクター「桜橋そうじろう」も飛び入り参加しました。 ちなみに11月3日は、晴れの特異日と言われております。 今年も例年に違わず、快晴でありました。

12月の初めまでは、紅葉が楽しめるはずです。 

ぜひ秋の箱根にお越し下さい。

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能面の告白

皆様、お疲れ様でございます!
今回も現場からの投稿です。

箱根湯本「天成園」に従事する、村松睦(むつみ)さんです。
では、どうぞ~

【ブログ初投稿】

箱根湯本天成園にて、設備管理を担当する村松睦と申します。 実は私、SBM入社28年目にも関わらず、新人おっさんです。 28年目の新人って、どういうこと?

私がSBMに入社したのは、現在はなくなってしまいましたが清水市庵原に本社があった当時の、写真部門になります。 現在の本社が当時の旧現像所で、その休憩所に間借りして住んでおりました。 その後、名古屋事業所の開設・大阪事業所での新規プロジェクトなど、写真事業部拡大に伴い、多忙な日々を過ごします。 再び清水本社に戻ってくるまで十数年。 ところが地に根を生やすヒマもなく、親会社合併に伴い、私も日本ジャンボーへ移籍となりました。 そして去年、再びSBMに戻って来たのですが、ビルメン事業部は初めての経験。 ゆえに28年目の新人となるわけです。

名前はSBMでも、仕事的には全く違う部門。 なにをどうして良いのか分からず、右往左往する毎日が続きます。 上司に叱られ、周りの皆様に迷惑をかけては助けられ、なんとか一年半が過ぎました。
そして今般、上司である半田所長から「今月のホームページに掲載するブログ、頼むな」と言われ、イヤだとも言えず硬直したつくり笑いで、「ハイ、分かりました」。

軽い気持ちで引き受けたはいいが、なにぶんこちらも初体験。 はてさて、そもそも「ブログ」とは何ぞや? どの様な事を書けばいいのか、どの様に書けばいいのか、あわてて色々調べてみる。 まずは困ったときのGoogleにて「ブログとは?」と検索してみる。 「ブログとは、個人や数人のグループで運営され、投稿された記事を主に時系列に表示する日記的なWebサイトの総称。 “weblog”(ウェブログ)とは “web” と “log”(日誌)を一語に綴った造語で、現在では略して “blog” (ブログ)と呼ばれることが多い」とある。 なるほど。 いわゆる日記的な内容(行動記録や身辺雑記など)をweb(公開)上に掲載し、それを見た読者が掲載内容の感想を述べたり、リンクを紹介したりできるコミュニケーションツールであるらしい。 と言うことは、何についてどんな書き方でもよいのだろう。

次に、先人たちはどんな内容を投稿しているのか拝見してみる(つまりは今まで、自社のホームページを見たことなかった)。 会社ホームページ上のブログと言うこともあり、大体が仕事関連の話。 ある人は作業内容の紹介、またある人はちょっと専門的な内容(素人にはちんぷんかんぷん)、自分の趣味やプライベートについて投稿している人は少ない。 何についてどんな書き方でもよいと言っても、誰がどこで見ているか分からないと言うリスクから、プライベートな内容が少なくなるのは当然か。
しかしながら、皆様の投稿に共通して言えることは、内容のところどころに洒落やユーモアがちりばめられているという事。
さて困ったぞ。 じぶんはそんなセンスなど持ち合わせていない。 こうして原稿を読み返しても、ユーモアの微塵も感じられない。 こんな内容でいいのか、上司の顔色をうかがいつつ初投稿ということで、お許しいただきたいと思います。

次回の投稿チャンスがあるのか無いのか、分かりません。 もしあるのであれば、皆様に楽しく読んでいただけるブログが投稿できるように、ユーモアのセンスをつける努力をします。 「そこが真面目すぎてつまらないんだよー」って、半田所長の声が聞こえるような気もしますが。

でももしかしたら、所長自身ブログを読んでなかったりして・・・ ずっと現場の人に代行させているところからして怪しい。 やーい、体重100㌔のズボンずり落ち~! とか書いておいて、無反応だったりしたら所長の未読確定ですね。 いけませんね。 説経ですね。 ・・・いや何・・・ 私なりに精一杯、ユーモアのつもりです。

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