作成者別アーカイブ: tkobayashi

第37回目

前回の報告から始めます。

結論から申しますと、学科試験合格でした。 自己採点ではぎりぎりのところでしたので、合格通知を見たときは正直驚きました。 そして何より、久しぶりに訪れた喜びの感情で胸がいっぱいになりました。

とは言え、実地試験が受からないうちは、一級管工事施工管理技士になれません。

12月初旬にに実地試験があります。 内容は、記述式の間違い直しのような感じとなっているようです。

管材の種類や弁類の仕組み・いろいろな装置の設置方法・工程表作成と、出題傾向も多岐に亘っております。

学科試験よりも経験則に基づいた内容となっているため、学科以上の難しさがありそうです。

残り1か月ほどではありますが、合格に向け、準備していきたいと思います。

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第36回目

前回の投稿後、9月6日に1級管工事施工管理技士の試験に行ってきました。

受験した感じでは、おそらくボーダーラインと予想しております。 あとは良い結果になることを神頼みして、合否発表に備えたいと思います。

さて、今回は、とある現場の一風景です。

弊社の親方(左)と、弟子の見習いクン(右)です。

作業内容は、倉庫の扉が壊れてしまったので直してほしいとのご依頼によるもの。

親方の指導で、ドアを持ちあわせの材料から製作し、現場で取り付けました(この写真は、ドアヒンジを取り付けているところです)。

弟子見習いは、溶接作業を初めて体験していました。

最初はおっかなびっくり感があったようですが、練習するうち少しずつ馴染んできたようです。

これからもいろいろな現場を体験して、いろいろな作業を見て、自らもやってみて、経験を積み重ねていってください。

今後、我が社の工事部門を盛り上げていくために、良い親方の指導の下、頑張っていってほしいと思います。

そのためには私自身もまだまだ経験を重ね、未知の分野を学んでいきたいと思います。

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第35回目

暑い夜が続く夏、エアコンをつけたまま就寝する毎日。 先日、台風が近づいて湿度が上がり、冷房を効かせすぎたようで風邪を引いてしまいました。 今はだいぶ良くなりましたが、鼻づまりはまだ続いております。

今回は、我々の飯のタネである業務用パッケージエアコン(いわゆるヒートポンプ方式)の仕組みについて、アップしようと思います。

右の絵にあるように、構成される主な部品は ①圧縮機 ②空気熱交換器(凝縮器)、③膨張弁 ④水熱交換機(蒸発器) からなります。

その4つの部品は、すべて配管で接続されていて、その配管の中には冷媒液(ガス)が入っています(以下冷媒とします)。

その冷媒が電気の力により、圧縮機(コンプレッサー)で圧縮されます。 圧をかけられることにより、高温高圧ガスに変化します。

そのガスは、②の空気熱交換器へ移動し、外気に熱を放射(熱を奪われる)と、冷媒に変化が現れ、高温高圧の液体になります。

それがさらに、③の膨張弁へ移動すると、低圧に変化します。

①では、圧縮されると温度が上がる現象の逆になります。

すると、低温低圧の液体となり、④の水熱交換機内の低温の冷媒によって、送風機からの風で室内が冷やされます。

その後①に戻るころには、低温で低圧のガスに変化し①で圧縮されて・・・ というのが、簡単なエアコンの仕組みです。

このように、絵で見るとなんとなくわかっていただけるとは思いますが、下の図のようになるとなかなか理解に苦しみます。

モリエ線図といって、管工事の試験によく出る線図です。

点①→②は、冷媒が圧縮されています。

点②→③は、冷媒が空気熱交換器で放熱しています。

点③→④で冷媒が膨張弁で圧力が低下。

点④→①で冷媒が空気熱交換器で熱を奪っています。

以上を、線だけで見る仕組みです。

すごく大雑把なまとめ : 圧をかけると高温になり、圧を開放すると低温になる。 暖房の時は冷房のサイクルの逆になる(線図で言うと、冷房は左回り。暖房は右回り)。 2級の試験の時は、そう覚えました。

試験まであと10日。 ラストスパートです。

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番外編(現場に情報を伝える意志)

「コレいいな」と思ったので、今回は番外編として投稿します。

写真のノートは、とある設備管理をしている現場で目にしました。 巡回した時に、設備員控室のテーブルの上に置いてあったものです。

弊社では年に3回ほど、幹部研修会を開催しています。 東は箱根から西は浜名湖まで、各常駐先で様々な仕事に従事している統括者が、この日は清水に集結します。

参加者のお一人が記入されていたノートです。 研修の内容がとても丁寧に書き込んであり、参加する機会のない他の設備員の方にも、充分伝わる内容になっていました。

幹部会で報告された本社の現状を水平展開して頂くことは、研修の意義からも極めて重要です。 私がここまで部下の皆さんに伝達する努力をしているかと言うと… ウ~ン、自らを省みる機会となりました。 皆さんのところはいかがですか?

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第34回目

梅雨入りしたものの、私の住む熱海ではほとんど雨もなく、暑い日が続いております。 皆様、いかがお過ごしでしょうか?

さて、前回の予告通り、ただいま試験勉強まっただ中。 試験に必ず出るという、こちらをご紹介です。

その名も、空気線図です。

この図表は、湿った空気のいろいろな状態(温度の変化)を、X軸とY軸にプロットして(図表化して)、チャート化(視覚化)した図表です。

「気温」とは、一般的には乾球温度[℃]を示します。 要するに普段見ている(と思われる)温度計の温度のことを指します。 小学校の理科の時に、「百葉箱」を見たこと覚えておられますか? 普通の温度計の下の部分(水銀が溜まっているところ)に、ガーゼの巻かれた温度計があったと思います。 この温度計で測定する温度のことを、湿球温度[℃]と言います。 これは水が自然に蒸発するときに、それに触れている温度計が示す温度のことを言います。

この図表から、乾球・湿球温度を調べることにより相対湿度[%]などが調べられます。 この相対湿度は図表で調べるか、次の式によって算出できます。

相対湿度=水蒸気分圧/飽和水蒸気圧×100[%]

この辺りまで来るとさらに、意味を掘り下げていかないと初めはチンプンカンプンですが、これがある程度分かっていないと、図表の①から③、④から⑤、⑤から⑥について回答ができません。 過去問題の多くは、この表①からの設問があります。

①から②・②’の変化については、乾球温度のみの変化となります。 日常の生活で言うと、仕事からうちに帰って、ストーブのみを運転した場合の変化です。

次に、②’から③の変化とは、ストーブの上に水の入った金盥を置いた時の変化です(左上に行くにつれて、相対湿度が上がっていきます)。 また、水によって乾球温度が低下します。 ※ただしその水は加熱されていくので、途中からは、次の②から③のような変化となりますが・・・

そして最後に、②から③の変化です。 金盥の中は、すでにお湯の場合です(二右上に行くにつれて相対湿度・乾球温度が上昇します)。 冬場において加湿をしたほうが温かく感じるのは、周りにある(目に見えない)水蒸気も温められるからです。

それとは逆に、冷房の時は除湿器により湿球温度も下がり、周りの水蒸気が冷やされるため、涼しく感じます。

試験に出るだけでなく、知識として覚えておくことで、冷暖房の効率があげられるということです。

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第33回目

前回の予告通り、試験勉強経過報告となります。

一昨年購入していた過去問題集で、脳内に残存している記憶をチェックしてみました。 その結果・・・とりあえず良いか悪いか、約4割の正解率でした。
だいたいの合格ラインが、6~7割の正解率なので、わずかながら希望も出てきました。
とは言うものの、関連法規については、改正等で数値などの変更や新たに設けられる事項があります。 この辺の、暗記ものでの正解率アップと、熱力学や流体力学の計算問題で確実に回答できるポイントを照準に、勉強を進めて行こうと思います。

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第32回目

だいぶ久しぶりの投稿となります。 前回も書き出しで息絶えてしまって、それ以来ずっとご無沙汰しておりました。

今回のお題は、こちらです。→ ブログネタ

1級管工事施工管理技術検定になります。

一昨年受験しましたが、受験勉強も追い込みというとき上司が突然(夜逃げみたいに)退職し、準備の中途半端なまま受験して見事玉砕(T_T)・・・ 当時は人のせいにしてごまかしましたが、今年はなんとしても合格したく意思を固めています。 すでに申込用紙を取り寄せ、講習会なども検討しながら、合格に向け勉強をしていく予定です。

その勉強の経過を、しばらくネタにしていこうかな?とも思います。

とは言え、2級を取得してから15年近く過ぎてしまい、どこまで頭に残っているのだろうか。

まずは過去問題に、チャレンジしていこうと思います。

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第31回目

3月の投稿を最後に、9か月過ぎてしまいました。

お久しぶりでございます。これだけ間を開けたから、さぞいろいろ報告できるかと思ったのですが・・・

まったく何を書いてよいのやら、あいか

「あいかわらず」と入力したいところ、途中で力尽きたらしい。 わずか3行にも満たない、苦悩のブログがここにある(編集者注)

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第30回目

 皆さん、大変永らくお待たせしました (いやいや誰が?) 。

 先月の慌ただししさといったら・・・ そんなこんなのうち月も改まり、次年度に向けて動きが出てきました。
 4月からリニューアルオープンするマリンスパあたみ。 加えて、熱海市内のホテルの施設管理業務が、数年ぶりに我社に戻ってきたのです。
 どちらもかつて私が関わっていた物件ですので、微力ながらお手伝いをさせてもらいます。

 まずはマリンスパあたみ。 https://www.youtube.com/watch?v=SUQZLCfGqUo

 館内は、市から発注を受けたリフォーム関係の業者で、今たいへん賑わってます(^_^;)
 何をどう直したか分かっていないと後々困るので、若き責任者には現場にへばり付いてもらっています。
 だいぶ館内もきれいになって来ました。
 是非4月のオープン以降、ご利用ください。
 オープン時は何やら、イベントも予定されているそうです。

 次に、熱海市内のホテルです。 https://www.youtube.com/watch?v=lDUtmv5OjIs
 数年前、同じ施設の立ち上げた時は、それまでの業者に意地の悪いことをされて苦労しましたが、今回は働いている方の協力を得られそうなので、まずはひと安心です。
 そして何より、心強い方が所長になって頂けるので、更に安心。 後は新人などの研修の予定をくんで、4月に臨みます。
 こちらのホテル、日帰り入浴もできますので、マリンスパと併せ是非ご利用ください。

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第29回目

 今年も大変お世話になりました。 取引先のお客様、本社の方々、現場の仲間たち、本当にありがとうございました。

 来年まで、残り4日 (原稿を作成しているのは27日午後)。

 一年が、アッという間にすぎ去った印象です。

 忙しいのはとても良いことなのですが、今年の半ばには、忙しさを倍にさせてくれる出来事もあり、なんやかんやで 「疲れた」 (そおいえば、どおしてるかなぁ?元上司の方・・・ 大変お世話になりましたが)。

 段取りの大切さを、痛感する一年でもありました。 来年は手順や取り組み方についてフォーマットを作成するなど、段取り(計画)から実行(施工)、そして報告までを、よりスムーズに行えるようしたいものです。

 特に大手企業の空調機点検業務が一段と忙しくなりそうなので、事前の段取り・人員配置などなど・・・

 各人のスキルアップや資格の取得 (ここで軽く報告。管工事の1級施工管理技士は、来年再チャレンジとなりました) について、設備工事管理課含め、各現場においても情報提供や情報共有で、頑張っていけたらなぁと思います。

 それでは皆様、良いお年を(^_^)/

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